NY到着☆
NYに着きました!
やっぱり準備は直前にバタバタしてしまって
徹夜で出発。
時差ぼけ対策になってるといいんだけど。
ニューヨークJFK空港から
Air TrainでJamaica駅へ、そこからLong Island Rail Road(LIRR)で
Penn Stationへ行き地下鉄1に乗り換えて79thで降りてホテルへ。
空港着いてからどうやってホテルまで行くかを全く調べてなかったので
飛行機の中で母の持って来た地球の歩き方で調べました。
ドコモのiPhoneをSIMロック解除しておいたので
着いたら日本で買ってアクティベートしてあった
現地のsimカードに入れ替えればすぐに携帯も普通に使えて
非常に便利。
ホテルはこんな感じ。
ぶらぶら散歩してから
2014年のPOPEYEニューヨークシティガイドのMAPを片手に
レストラン探し。
超老舗の「ソウルフード」が食べられる「Jacob’s Pickles」に行きました。
腹ペコだったんだけど
さすがの私でも残してしまうほどの大盛り。
店内にはご機嫌な音楽が結構デカめの音量でかかり
隣の席の黒人カップルのお兄さんが音楽にチョイ乗りしている私に微笑み
ノリノリで歌ったりとても楽しそうに食事していて
なんつーか
すげー楽。
NYに来たら私がいかに日本で無意識に「窮屈」を感じながら暮らしているのか
よくわかる。
日本じゃ「すみません、体調不良で肥ってしまって…」と思いながら
痩せなきゃってすごい無意識に染み渡る感じで暮らしているのだけど
NYに着いたら
「あれ?私、痩せてる?小柄?てかそんな体型のこととか誰も気にしちゃいないし、そんなことを軸に人を見る人がそもそもいない。だからそんな風に見られている感じもない。見た目とか痩せてるとかでジャッジする風潮が当然ぽくある日本がむしろ異常。」
と即思いました。
すんごい沢山の色んな人達がいる中で
いちいちそんなこと誰も気にしない
気にしてたら多分、そっちが異常なこと
だって、当たり前じゃん一人一人全員違うんだし。
はー。すんごい楽。
人々の集合無意識って、結構、影響しあってるよねと思うのでした。
ホテルからORESTAさんにも電話をして感動の再会話。
なんてったって37年ぶりですから。
NYへ会いに行く!と息巻いて来ましたが、実際、ORESTAさんはNYの街中から2時間北へ行った町に今は住んでいるそうです。
37年前は隣のニュージャージーのアトリエがあったんだって。
5歳の私には距離感がよくわからなかったし、ORESTAさんとNYマンハッタンで遊んだ記憶があったから
NY!と思っていたけど、感じのいい広くて天井の高いアトリエは確かに街中なわけないよね。
当時よりも今はなおさら家賃が高騰し、アーティストの多くは北のほうの町や、ブルックリン、クイーンズなどに引っ越しているそうです。
というわけで、こちらは深夜2時半。
明日のために寝ます。
街角には花屋が気楽な感じであって、好きですそういう感じ。
おやすみなさい。
押すなよ絶対に押すなよって言って煽ってみたくなりました。
ダメ、ぜったい(って言われたらやってみたくなるじゃんねと思う麻薬取締ポスター)